ども、ひさはちです。
最近、コンサル事業の請求書にクレジットカード払いを導入しました。
破産を経験すると、「もう資金調達なんて無理かも…」って思っちゃうこと、ありませんか?特に再起を目指すとき、1回目の起業に比べてどうしても資金調達力が落ちてしまうのは現実です。
金融機関の信用も一度失ってしまうと、なかなか取り戻すのが難しいですし、「次はもっと慎重にやらないと」と考えるあまり、現金のやりくりが一層大変になったりしますよね。私自身もその経験をした一人です。
でも、そんなときに頼りになるのが「Square(スクエア)」のようなカード決済システムです!

例えば、Squareを使えば、売掛金をカードで回収できる請求書を発行できます。これ、普通の末締め翌月末払いの取引だと30日以上お金が入らないケースがほとんど。でも、Squareなら請求書を発行してカード決済が完了すれば、なんと翌日に入金されます(みずほ銀行や三井住友銀行なら特に早いです)。
実際に僕のSquareのダッシュボードをお見せすると、取引があった翌日に「〇〇万円が入金されました!」という通知が来ます。このスピード感、再起を目指している人には本当に心強いツールだと思います。

僕が知る限り、こういったカード決済で請求書を処理できるサービスはSquareとPayPalくらい。しかも、破産歴があっても審査が比較的通りやすい場合が多いんです。
請求書を毎月自動で送ってくれる機能もあるので、本当に便利。

再起を目指すとき、「どこで資金を回すか」は本当に重要です。Squareのようなサービスを使うことで、資金繰りがぐっと楽になることを実感しています。
「ひさはちさん、海外からこんな商品を探して輸入したいんだけど、手伝ってくれない?」
再起を目指している僕にとって、こういう相談は本当にありがたいです。「また僕を頼ってくれる人がいる」「何かしら役に立てるかも」と思うと嬉しい気持ちが湧いてきます。
でも、その一方で緊張もします。なぜなら、再起後の資金繰りは本当にシビアだからです。特に破産を経験していると、銀行からの融資はほぼ期待できません。そんな状況で、どうやって資金を回していくのかは毎回悩みの種です。
たとえば、海外から商品を輸入する場合、多くは「先払い」が条件です。売掛金が入金されるまでのタイムラグがある中で、先に現金を用意しなければならない。この「タイミングのズレ」が資金繰りの最大の難所ですよね。
実際、僕も再起を目指し始めた頃は何度も壁にぶつかりました。売掛金はあるのに手元資金がない。だからと言って、個人で用意できる余力もない。この状況、共感する方も多いんじゃないでしょうか?

この金額を立て替えるのは苦しい笑(ありがとうスクエア)
破産経験者にとって、こうしたサービスが再起の大きな助けになるのは間違いありません。しかし、この方法は何も破産経験者だけの話ではありません。
クレジットカードで請求書を送ることは、どんな企業にとっても流動資産を増やし、資金繰りを改善するための強力なツールです。 売掛金の回収をスピーディーに行える仕組みを導入することで、資金が手元に残る余裕が生まれ、それが新しい事業への投資や日々の運転資金に繋がります。
導入の仕方はびっくりするほど簡単。
必要なのは、メールアドレス、銀行口座を入力するだけ。5分もあれば完了です。5分です笑
「資金のスピード感」を持つことは競争力を高める上で欠かせません。SquareやPayPalといったツールを活用して、資金繰りをもっとスムーズにしてみませんか?

あ、、、今加盟店になると、、、手数料が2.5%になってるやん、、、、

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